勝山市議会 2023-03-01 令和 5年 3月定例会(第1号 3月 1日)
「まちの楽しさを創る」では、市内で開催される式典、イベント、会議等に勝山市出身の音楽家を招き、市内の方々が音楽に触れ合う場を創出、全ての人が性の多様性について正しく認識し、理解を深めることを目的に講演会を開催、性的マイノリティの方々が安心して暮らせる社会づくりを目指します。
「まちの楽しさを創る」では、市内で開催される式典、イベント、会議等に勝山市出身の音楽家を招き、市内の方々が音楽に触れ合う場を創出、全ての人が性の多様性について正しく認識し、理解を深めることを目的に講演会を開催、性的マイノリティの方々が安心して暮らせる社会づくりを目指します。
パートナーシップ宣誓制度を導入し、性的マイノリティの方などの日常生活で抱える悩みや生きづらさの緩和と性の多様性への市民の理解促進を図る目的と示されています。 そこでお伺いしたいと思います。 性的マイノリティの方々が、日常生活の悩みや生きづらさの相談等がこれまでにどれほどあったのか、現況をお伺いしたいと思います。
本案は、全ての人がお互いの人権を尊重し、性別、年齢等にとらわれない多くの人の参画によるまちづくりの実現に向け、性の多様性への市民の理解促進を図るため条例の改正を行うものです。 なお、この条例は令和5年4月1日から施行します。 説明は以上です。 ○議長(乾 章俊君) 天立市民課長。
市民一人一人が互いの個性や多様性を認め合い、障害の有無や性別、年齢、出身地などにかかわらず誰もが自分らしく誇りを持って暮らせる人権尊重の社会をつくるために、いつでも気軽に相談に訪れることのできる相談支援窓口として男女共同参画と人権推進を一本化した人権推進センターを設置し、市民に分かりやすい環境で情報発信や相談、支援体制とすることを提案をいたします。
理事者からは、職員に対する研修についても重要であると考えており、制度概要をまとめた動画や性の多様性に関する基礎知識についての動画、同性パートナーシップ制度を実際に利用された当事者の声などを取り上げた動画、これら3点の動画について全職員が視聴する研修を実施することで、職員間での正しい知見の養成を図るとともに、庁舎窓口でのコンシェルジュ業務を委託している業者に対しても、制度理解を求めることで、利用者に適切
6月以降の具体的な研修の機会を一例申し上げますと、本年6月に福井県教育委員会人権教育研究協議会が主体となりまして、LGBTQの生きやすい社会の実現を目指して活動されている当事者の方を講師に迎えまして、性の多様性に寄り添う学校、職場での体制づくりについての講義が開催をされました。
担い手に農地を集積をし、安定的な経営基盤を形成するとともに、環境と調和し、生き物多様性を確保した安全な農産物を消費者の共感を得て高い付加価値を持って販売するという本市農業の長期ビジョンは間違ってなかったと考えております。 今後とも、この方向性を大きく変える必要はないと感じているところでございます。 ○副議長(橋本弥登志君) 佐々木哲夫君。
今後も,様々な価値観や多様性を認め合える意識づくりのため,さらなる啓発に取り組み,誰もが尊重され,地域社会で安心して暮らすことができるまちづくりを進めてまいります。 (16番 中村綾菜君 登壇) ◆16番(中村綾菜君) 様々な御答弁をありがとうございました。再質問を2つさせていただきます。スマートシティ構想についてと,部活動,地域のスポーツ推進について,再質問させていただきます。
多様性が重要視されるこの時代にあって髪型まで事細かに指定され,守らなければ親を呼び出してまで強制するのもあまりに理不尽です。 今,世界的には比較的校則が厳しいとされるカトリック系の中学校でも,赤や青など奇抜な色でなければ髪の色を染めることもネイルも許され,厚化粧でなければ化粧すら許されています。服装も同様の緩さです。 これらの校則は,野放図的に緩和されてきたのではありません。
続きまして、山林の手入れ、間伐、多様性のある山林の育成について御質問させていただきます。 山林、特に私たちの身近で人が手入れをしてきた里山は、本来水源を豊かにし、土砂災害を抑える、人の心を癒やしてくれる、二酸化炭素を吸収する、そういった多くの役割を持っています。里山の土壌は、有機物や様々な生物によってスポンジのような構造となっているため、痩せた土地と比べて雨水を地中に浸透させる能力にたけています。
◎市民福祉部長(出口茂美君) 今、今議会の議案と予算書における工事名称は建設校区名を入れた仮の名称として新公立認定こども園(西校区)に統一させていただいているところではございますが、園名称につきましては、広く公募を行った結果、多様性あふれる明るいイメージの虹色、「にじいろ」を園名称の候補とすることを5月開催の子ども・子育て会議の中で報告させていただくとともに、6月議会の市長所信にて表明させていただいたところでございます
そして,性の多様性について,1点だけ要望をお願いいたします。 近年,世の中の状況は急激に変わってきております。理解が非常に進んできていると思います。パートナーシップ条例は,昨年よりも2倍,導入している自治体が増えましたし,東京都は10月から始めると言われておりますので,人口割が5割以上になるのではないかと言われております。この世の中の流れをしっかりと捉えていただきたいと要望させていただきます。
また,太陽光発電の設置と併せて電気自動車の導入や燃料電池自動車による電源供給など,エネルギーの多様性を進めることで災害対応力の強化にもつなげてまいります。 次に,個別避難計画に関する残りの質問についてお答えします。
子供の成長を切れ目なく支える観点からは、幼保小の円滑な接続をより一層意識し、乳児や幼児、それぞれの特性など発達の段階を踏まえ、一人一人の多様性や0歳から18歳の学びの連続性に配慮しつつ、教育の内容や方法を工夫することが重要である。
今年春に完成いたしました屋内温水プール、屋外プールの再整備として建設をいたしましたが、年間を通して利用できる多様性を考慮した設備というふうになっております。順次、スポーツ施設の高機能化に取り組んでいるところでございます。 ○議長(川崎俊之君) 橋本弥登志君。
◎総務部長(西野孝信君) 本市では、これまで一般市民はもとより、職員に対しましても性的マイノリティーへの正しい理解、人権意識を醸成するための研修、こういったものを実施をする中で、性の多様性に関する意識啓発を図ってきました。パートナーシップ制度の導入によりまして本制度の運用が適切に行われるよう、引き続き職員に対する研修の中で制度の周知徹底を図っていきたいと考えています。
個人の生き方の多様性を重んじることは大切なことであると思います。一方で、これからの日本、そして越前市の未来を思うとき、少子・高齢化に伴う人口減少の問題は避けて通れないと考えております。 越前市の人口も合併時の2005年には約8万7,700人、そのときが人口のピークでした。その年以降、死亡数が出生数を上回り続け、本年5月1日現在、外国人約5,200人を含んで8万1,700人ということでございます。
今後は、多様性あふれる明るいイメージのにじいろにふさわしく、多くの園児や地域の方々、市民の皆さんに愛される公立認定こども園となるよう着実に整備を進めてまいります。 続いて、教育について申し上げます。 武生中央公園温水プールにおける小学校水泳学習事業でございます。 株式会社カワイトレーニングパークに委託し、5月11日の武生西小学校4年生を皮切りにスタートをいたしました。
それは、生きがいであったり、挑戦であったり、技能の向上、精神の鍛錬、個人が持つ多様性とともにその種類は本当に多く、何よりも大切なことは、文化芸術の実践が自分の主張とともに他の芸術や文化の主張を培われた創造力で認め合い、切磋琢磨することです。
指針の施設整備設計の中の安全性、機能性、快適性、多様性はどうでしょうか。 2点目、屋内運動施設については、学習関係諸室から動線などを考慮し、生徒の円滑な利用が図られる位置に計画することが重要とありますが、教育長が言葉にされた「10分で移動させる」という「させる」では円滑と言えるのでしょうか。できる施設を提供することで円滑と言えるのではないでしょうか。